投稿日:2017.12.30

忘年会も終わり、今度はお正月( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

そして、新年会シーズンですね★

 

年越し前につき、今日のコラムは1日

早めに投稿しますね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

お題は、

歌う前の簡単なストレッチ!

カラオケ歌う人

お正月、ご実家などで

家族や友達みんなが集まると…

ワイワイ楽しんだ後に、

 

二次会としてカラオケに行ったりすることも

あるのではないでしょうか(*^-^*)?

 

そんな時に、みんなの前で出来たら

かっこよく曲を歌えたら素敵ですよね♪♪

 

 

歌う前に、みんなに気づかれないように

こっそりストレッチをするだけでも、

 

やっぱり歌った時の声の出しやすさが

全然違ってきますよ(^ー^)

 

(さらにトイレなどでハミングや

リップロールで少しアップ出来れば

ベターですが 気づかれないようにね♪)歌は腹筋

歌う前にまずは身体をほぐしましょ♪

 

みなさんは運動をする前に

ストレッチ等の準備体操をしますよね?

 

いきなり走り出すとケガをしやすいですし、

筋肉を痛める原因にもなります。

 

歌も同じで、始める前にストレッチをして

始めると身体を響かせやすくなりますし、

喉を痛め辛くなるはずです◎

 

何より、喉のストレッチも重要です‼︎  

 

走る前にアキレス腱を伸ばすでしょ?

歌う前に喉のストレッチをするのは

それと同じくらい重要なわけです♪

 

歌=スポーツ

歌手=ある意味アスリート

歌手=スポーツ+女優(歌詞を演じきる)

これを忘れないで★

 

では、

早速体全体をほぐしましょう( `―´)ノ

 

歌う前のストレッチは、喉や首回りだけ

行えば良いと思っている人もいるかもしれません。

 

しかし、歌という身体の楽器であるため、

体全体で楽器や体を響かせるため、

 

 

どこか一部が硬くなっていると、

変に力んでしまいやすく、喉を痛める原因にもなるのです。

 

一番理想は、

全身脱力

 

ヨダレが出そう〜なくらい

脱力する方法を、VOCAL教室FORESTでは

体験レッスンの時に教えています。

 

名付けて…

ボディーコントロール‼︎

 

(楽器としてのカラダのチューニングです★)

 

文では説明できないので、ここからは、

家でできる一般的なストレッチを

少しご紹介しておきますね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

★歌う前だけでなく、お正月太りが気になる

皆さんも 一緒にどうぞ!

 

まず、ダラーンと前屈をし、

腰に手を当て、後ろに体を反らし、

両手を肩からぐるっと回してみましょう。

バタフライ泳ぎのように大きくね(ᵔᴥᵔ)

 

 

上の絵のように、肩の筋肉を

伸ばしたりすることもオススメです。

これで肩甲骨あたりがかなり伸びますよ(^O^)

 

 

そして、足のストレッチも忘れずに★

歌う方、MC、俳優、声優さんには

股関節を意識したストレッチがオススメ。

股関節が柔らかい人は、体全体の筋肉が

柔らかい人が多いようです◎ そして、

 

体全体の筋肉が柔軟だと…声が出し

やすくなると言われていたりして(^ー^)

 

声を出す前に首回りの筋肉をほぐしましょう♪

 

歌う時は、喉だけでなく首回りの筋肉を使うので、

時間がある時は特に念入りにほぐしてほしいです。

まずは首をぐるーっと360度回してみましょう。

息を吐きながらゆーっくり。

右回りと左回りと両方やってみましょう。
次に首を前後左右にゆっくり倒します。

この時に痛気持ち良いなと感じた人は!

肩も凝っている可能性があります(^O^)

 

その場合は、肩甲骨を何度か伸縮

してみて下さい。そうすると血流

も良くなるので、肩の凝りが

ほぐれていきますよ(>_<)♡

顔の表情筋のストレッチも忘れず♪

 

歌が上手な人って、表情が豊かな人が

多いと思いませんか?

 

これにはちゃんと理由があります。

歌を表現する為にはもちろん表情筋を

使うようになるからです。

 

またアニソン歌手は、アニメのキャラクター

ソングを歌うこともありますよね。

この時にキャラクターに合わせて

表情筋や口角の上げ方や、口の開き方やサイズを

意図的に使い分けて歌ったりします。

 

そ、そんな事で声が変わるの⁉︎

…表情筋はとても奥深いですね。

 

 

この表情筋ですが、全部でたぶん…

30種類ほどありますが、

 

まずは口を大きく「あ」「い」「う」「え」「お」

と一つ一つ大げさに動かしてみるだけでも違います。

これで顔の筋肉がほぐれてきたら

「え+い」や「お+う」など

 

の言葉の組み合わせで、

何度か表情筋を動かしてみましょう。

 

さらに、スケール練習として、

ピアノの音程に合わせて上のような

口を開ける練習=滑舌練習にもなるし、

口の中の開き方が変わり、普段のお喋りレベル

から、声が出しやすくなったことに

気づけるハズですよ♪

 

もっともっと知りたい!という方は、

体験レッスンのページからどうぞ♪

 

ボイトレで痩せやすいカラダをつくり、

歌ウマさんになったらさらに

モテちゃうかも?ですね(^O^)

 

それでは皆さん、カラダ作りとともに

良いお年をお迎えください♪

 

ボーカル教室FOREST


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