投稿日:2018.01.24

 

 

 

ブルゾンちえみさんみたいな

画像(画像左)でこんにちわ♪↑笑

vocal教室のフォレストです◎

 

さて。本日は音痴矯正のコツや、

ちょびっとだけダイエットに

関わることを書きますね。

 

 

……………………

数人でカラオケに行った時に…

「あの人は音感良いなぁ」とか

 

「あの人は音痴だなぁ」とか

思ったことありませんか(‘_’)??

 

その違いって何なのでしょうか??

 そのひとつは「正しい音程で歌えているかどうか?」の違いです。

そして、細かくいうと下記2つのことが

できているかどうかという話になります。

 

★聴いた音を正しい音として判別できるか? <聴力!>

★上記の音を正しい音で歌えているか? <つまり再現力!>

 

この2つの両方がそろって、

正しい音程で歌えているということになります。

 

これって、小さい頃からの音楽環境とか

本人の素質なんじゃないの?

と思うかもしれませんが、、、

 

ボイストレーニングで音痴を

克服できた 人が数えきれないほどいます♪

 

(私もその1人なんですよ♪ 皆さんから

考えもつかないレベルで

それはそれはひどい音痴でした!

だからこそ頑張れたのかもしれませんネ)

 

実際に、どのように音程強化をしていくのでしょうか?

《やってみよう:1》自分が歌っているところを録音してみる

まずは、自分の歌を録音して聴いてみましょう。

これは音痴かどうかに限らず、大切なことです。

 

最初は自分の声なのに、、 だれしも、

とても違和感があります(*´Д`)

 

それは、いつもは内耳や

骨の振動から伝わる音を聴いているからです。

 

しかし、周囲の人は録音された方の

自分の声を聴いています。

 

それが実際の自分の声です。(まずは受け入れてください♪)

そこがスタートラインですよ♪

 

歌った時の録音データを聴くと、

周囲の人に自分の声が どのよう

に聴こえているかがわかります。

 

ここはちゃんと音程を取れている!!

と思っていたのに、 そうじゃなかった!!!!!

ということもあると思います。

その部分を意識したり、 自分の癖を把握すること

によって意識が変わってきます。

そして、うまく音程が取れるようになるまでの時短にもなりますよ★

《やってみよう2》音楽をひたすら聴きこみ、一緒に歌ってみる

自分が好きな曲でokです。

何度も何度も聴いてみましょう。

 

そして、覚えたら一緒に歌ってみましょう♪

ここで時短!!

【一音でひたすら歌ってください。歌詞でいきなり歌わないでください】

つまり、 パパパ〜 とか、 ららら〜 の一音で

鼻歌のようにメロディーをとる練習を♪

いきなり、歌詞でうたっても、

歌詞の文字情報を脳が把握しようとして

メロディーの音程やピッチに集中できないもの★

この方法を、ヴォーカル教室FORESTでは、

【ワンワード歌唱法】と 言っています。

音程に対しての意識と伸び、時短率 俄然かわるんですよ♪

くわしくはレッスンを受けてみてね

♪ ◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•

しっかり合わせていき、音程が合っていると、

ボーカルのメロディラインが ぴたっと

自分の音と重なるので、曲中のボーカルの声が

聞こえづらくなる 感覚へ変わります。

 

その辺を意識して家で練習をしてみてください。

同時に録音して聴いてみると良いでしょう。

もっともっとズレに対して意識が洗練されてきますよ◎

《やってみよう3》鍵盤を使い、一緒に歌ってみる。

家にピアノやキーボードがある人はそれを使ってみて下さい。

もしお持ちでない人は、スマホで無料の 鍵盤アプリというものがあり、

スマホやタブレットにインストールして

手軽に使えるものがあるので試してみて♪

 

これらを使い、ドレミファソラシドの1つ1つの音を弾いて、

一緒に声を出してみて下さい。慣れたら下りも。往復も。

さらに慣れたら 半音ずつ登ってみましょうか★

 

簡単で地道な作業じゃん!!! と思うかもしれませんが、

案外やってみると 難しく感じる人も多いみたいです。

これだけでも、肺活量の足りない方には、

ハアハアすると思いますよ♪

そう、 ボイトレには脂肪燃焼やダイエットに良いのです♪

美容、ダイエットのために、肺活量をあげ、脂肪燃焼も♪

自分で出来るボイストレーニングどんどん行きましょう★

◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•◦•

さて、1つ1つの音に慣れてきたら、

今度は弾いた音に対してハモってみましょう。

3度下の音がやりやすいと思います★

 

 

 例えばドの音を弾いたら3度下なので、ラの音ですね。

これを繰り返すことにより、音の幅の感覚も出てきます。

このような音楽理論も、ボイストレーニングで学ぶことができます。

 

そして音程強化についても、ここで挙げた以外に

「腹式呼吸の強化」「活舌改善」 など、

他にも様々な要因が絡み合っていたりします。

 

個人個人の癖によって、それぞれに合った

メニューが あったりするんですよね★

だからこそ、お一人お一人の癖を

ボイストレーナーが各自に合ったもの

をご紹介します( `―´)ノ

無料体験レッスン をご希望の方はお気軽にどうぞ♪

(受けると 入会金が半額になるって知ってた??)

 

次回は高音の出し方のコツを書く予定です♪

ブックマークをお勧めしますよ♪


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