投稿日:2018.04.06
【なぜレッスンで一度ヘタになるのか?その本当の理由】
VOCAL教室FORESTです🎤🌿
歌のレッスンでは、最初に「悪い歌い癖をやめる練習」をします。
・喉を締めるクセ
・無理に張り上げるクセ
・浅い呼吸のまま押し出すクセ
・あごや眉が固まるクセ
これらを外していきます。
すると何が起きるか。
一度、
「どう歌えばいいのか分からない」状態になります。
今まで頼っていたクセを手放すので、
声が不安定になったり、弱く感じたり、
むしろ下手になった気がします😳
でも、これは失敗ではありません。
これは「再構築の途中段階」です。
たとえるなら、
間違ったフォームで速く走れていた人が、
正しいフォームに直した瞬間にタイムが落ちるのと同じです。
フォームを壊す
↓
一時的にパフォーマンスが落ちる
↓
新しいフォームが定着する
↓
一気に伸びる
歌もまったく同じ流れです。
本当に上達する人は、
この“見失う時期”を越えた人です。
逆に、このタイミングでやめてしまうと、
「見失ったまま」終わります。
そしてこう言われることがあります。
「レッスンなんか受けるからヘタになるんだよ」
違います!!!!!
正しくは、
「上達の手前でやめてしまった」だけです。

☝️こちらは皆さんのオンラインレッスンでフル活用させていただいてる、カラオケまねきねこさんからいただきました!
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ミックスボイスの習得も同じです🎶
地声と裏声のバランスを整える過程では、
一時的に音域が狭くなったように感じたり、
高音が不安定になることがあります。
でもそこを越えると、
急にラクに高音が出る瞬間が来ます。
この“グッと伸びる瞬間”は、
壊して、整えて、積み上げた人だけが体験できます。
レッスンは、魔法ではありません。
でも、正しい順序で積み上げれば、必ず変わります。
もし今、
「前より歌いにくい気がする」
「自分の歌が分からなくなった」
そう感じているなら、
それは伸びる前触れかもしれません🌱
上達は、一直線ではありません。
いったん迷うからこそ、次のステージが開けます。
その“迷いの先”まで、一緒に行きましょう🎤✨

