投稿日:2025.08.29
作曲レッスンアドバイス:「曲がほぼ完成…その先でやるべきこと」
「やっとメロディが形になった!」
──その瞬間って、なんだかドキドキして心がワクワクしますよね。
でも、ここからが本当の楽しさの始まりです。
現在、作曲レッスンで、 生まれて初めての曲作りをしている方が3名いらっしゃいます。
本当に初めてなので、曲の作り方を1時間でまずマスターしてもらいます。
詞から作るの?曲から?コード先行??そんな質問にも丁寧に答えます。
今とっても頑張っているKさん という生徒さんはLogicが得意なのでDTMベースに作っています。
机の上で曲を考えているだけでは見えない、
自分の声で歌ったときに初めてわかる曲の魅力があります。
まずは、声に出して歌ってみよう!
声に出して歌うと、思わぬ発見がいっぱい。
- 「このフレーズ、意外と高くて無理があるかも?」
- 「このテンポだと息継ぎが間に合わない!」
- 「サビで一気に盛り上げたいのに、どうすればいいの?」
- 「作ってみたものの、キーが合わない!なんか高い!どうすればいいんだろう?」
そんな気づきが出てくると、作曲が単なる「作業」から、
自分の声で遊ぶクリエイティブな時間に変わります。
曲がさらに立体になっていく工程です。
サビだけ転調して自分の音域に合わせるテクニックもおすすめです。
歌ってみるとわかるチェックポイント
曲の完成度をぐっと高めるためには、歌いながら次のポイントを確認してみましょう。
- キー(高さ):歌いやすい高さかどうか。無理に高い音や低い音に挑戦しても、表現力が下がることがあります。
- テンポ(速さ):速すぎて息が続かない、遅すぎて盛り上がりが薄い…そんなことがないか確認。
- 音域の広さ:1オクターブ半〜2オクターブ程度が、一般的に歌いやすい目安です。
- ブレスタイミング(息継ぎの場所):サビで息が切れないか、フレーズの流れが自然かをチェック。
音域の目安と工夫
- 歌に自信がない方や音域が狭い方 → 1オクターブ程度で十分安心して歌えます。
- 表現豊かに歌いたい方 → 1オクターブ半〜2オクターブを目安に、声の抑揚や表情を出してみましょう。
もし、「サビで思いっきり高音を出したくなっちゃった!」という場合は、
転調を活用すると曲全体のバランスを保ちながら盛り上げることができます。
転調のメリット
- サビに入った瞬間のインパクトが劇的にアップします!
- 聴き手に「ここがサビだ!」とわかりやすく伝わる可能性があります!
- 無理な高音を連発せず、声の負担を軽減できます!
- 曲のストーリー性や展開が豊かになり、よりプロっぽい印象に
曲作りをもっと楽しむヒント
- 声を録音して聴き比べる
自分で歌ってみて録音すると、後で聴き返したときに客観的にチェックできます。思わぬフレーズの良さや、改善点が見えてきます。 - メロディを口ずさみながらアレンジ
歌いながら「ここはもっと短くしてみよう」「サビで少し高くしよう」と即興で変えてみると、作曲がぐっと楽しくなります。 - 友達や講師に聴いてもらう
自分では気づかない「歌いやすさ」や「メロディの盛り上がり」を教えてもらえることがあります。
今日のポイント
曲がだいたい完成したら、まずは自分の声で歌ってみること。
キーが合わない!テンポ早すぎた!
音域広すぎ!なんてことを確認して、
歌って確認していくうちに、自然と「歌いやすい!」というキーとテンポが出てきます。
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VOCAL教室FORESTでは、初心者でも、楽譜が読めなくても、安心して
作曲や歌の楽しさを、体験できるレッスンをご用意しています。
作曲も、作詞も、DTMですが、実は
一度作り方を覚えたら生涯つかえる技術です。
あなたの声から生まれる、世界にひとつだけのメロディを一緒に育ててみませんか?
そして、今日からちょっとずつでも声に出して歌う習慣を始めてみると、
きっと作曲の世界が今まで以上に楽しく、広がっていきますよ*・゜゚・.。
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