投稿日:2018.03.03
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FORESTのユニークな生徒さんでもあり、
とっても面白いので(しかも役に立つ!)、
一話からじっくりとお読みください◎
1話→ こちら
2話→ こちら
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『歌は声の延長』
音痴という程、音程が合わないわけではない。
でも、そんなに簡単に歌が上手になるわけでもない。
音程に意識を向ければ、単調で抑揚のない歌い方になる。
感情的になれば、音程もリズムも合わなくなる。
音と声の調和
そこに意識を向ける
空間、そこにいる人、自分の声
雑音にならないように
邪魔にならないように
でも苦しまない
自分の声が好きなところは?
歌をただ歌いまくるのではなく
カラダ、ココロを纏め上げて歌う
それでも一曲4分を越える時間、
その状態を維持するのは相当な集中力が必要だった。
声を出すのには体力も筋力もいる。
持久力と瞬発力を必要とする。
スポーツとは違うカラダの内側からのパワーがいる。
そんなとき
教えてくれたことが、すごく頭に残ってる。
歌は声の延長、声はイキの延長
まずは呼吸
普段の会話はイキでコエにしているか?
イキをコエにする
新しい感覚、新しい意識
自分のカラダに刷り込んでいきたい。
自分の中からそれが滲み出るように。
♪続く♪