投稿日:2018.07.30

まだ7月だというのに、すでに夏本番の暑さですね(;’∀’)。。
夏はイベントも沢山、ライブも沢山あり、エネルギッシュになる方が多い季節ですが、水分補給には気を付け、暑さ対策・熱中症対策をしっかりしましょう♪

さて、今日の本題!

曲を始めてつくる方、つくった方、シンガーソングライターの皆さん必見☆彡

作りためていた鼻歌をアレンジしたい!
なんて人も今日のお役立ちブログは必見ですよ♪

 
 
今日は、【自分の曲をアレンジする方法】について考えてみましょう♪

 

《コツ1》メロディーを譜面に書き起こす

メロディーは感覚で作ることもできますが、

ここから曲を、もし自分でアレンジするには、ある程度の知識は必要になりますよ◎

私自身、理論とか難しいことはあまり好きじゃないのですが、それでもボーカリストが曲を作るには、「メロディーを譜面に書き起こす」知識はあった方が、のちのち楽です☆彡

なぜかというと、自分の曲をアレンジャーにお願いしてアレンジして貰ったり、バンドに演奏をお願いした時なんかに、

楽譜ちょーーーーーーーーーーだい
コード譜ちょーーーーーーーーーーーーーーだい

と言われることがほとんどだからです。

(FORESTの『楽譜が一時間でかけちゃう法』なら初心者の誰でも楽譜がたった一時間でかけるようになっちゃいますよ。

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ボイストレーニングで曲を練習する際も、最低限メロディーを読んだり、簡単に譜面に起こす技術は必要なスクールもあります。

(ちなみにFORESTでは必要ありませんので楽譜が読めない方もご安心ください♪)

なので、自分で作ったメロディーを耳コピで、鍵盤やギターなどで何の音なのかを確認していってください。

(今は鍵盤アプリもあるので、このようなものを使っても良いと思います。)

そして、ネットで調べながらでも良いので、自分の曲をひろうしたい!アレンジしたい!というあなたは、学びながら、休符や音符を使い、五線譜に書き出してみましょう♪

 

 

これも慣れです。(^^)/

最初は本やネットなどを見て何度も書き出していると、気が付くと、すらすら書けるようになってきます。

《コツ2》コードをつけてみよう!

メロディーを譜面に書き出したら、次はそこにコードをつけてみましょう。

コードもいくつか種類があるのですが、最低限「メジャー」「マイナー」のコードが分かればなんとかなります!!

合計24個!
これだけでいいので覚えて☆彡

どんなコードをつければ良いか分からない場合は、
「ダイアトニックコード」
と検索をして【コードの種類】
を勉強してみましょう(‘ω’)ノ

そのあと、コード進行について、いくつか知識をいれてみることをオススメします♪

=聴いていて「自然」に聞こえるコードです。

 

《コツ3》曲全体の長さや構成を考える!”

次に、曲全体の長さや構成を考えます。

1分くらいの曲にするとか
5分くらいの曲にするとか、

曲全体の長さを決めましょ。

その次に、イントロやAメロ・Bメロ・サビなどを合計、何回入れるのか?や、
曲はサビからいきなり入るか?
(※頭サビ、とかサビアタマといいます)
などの構成を決めます。

そして、ギターやベースやドラム等の他パートも入れたいですよね。

慣れれば自分で打ち込みできますが、それまでは各パートをやっている人に教えてもらいながら作成するのが早いかもしれません(*’ω’*)

youtubeにもいろいろと方法が出ているので、頼ってみて下さいね♪

コード付けや編曲ってどうやるの?

「メロディーを作ったから、バンドで演奏をする為に曲として仕上げてメンバーに渡したい!!」とか、「鼻歌で歌ったメロディーが良かったから、ちゃんと形にしてネットにアップしたい!!」とか。

そんな風に思ったら、曲にコードをつけて、編曲もする必要がありますよね。

コードをつけたり、編曲をするなんて、なんだかとても難しそうだなって思うかもしれませんが、
自分のオリジナル曲がどんどん形になっていくと楽しいものですよ♪

 

曲を形にしたいという気持ちがあれば、
誰でもできるようになるものですよ(*^^)v

ということで、コード付けや編曲をする為のヒントになりそうなことをいくつかご紹介しますね。

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《コツ1》曲のキーを決める!

つけたメロディーから、この曲のキーが何かを探ります。

五線譜が書ける人は、メロディーを五線譜に書いてみると分かりやすいです。

例えば、シャープもフラットも全くつかない楽譜になったら、

この曲のキーは「C」です。

曲のキーが決まると、ダイアトニックコードが分かります。

キーが「C」であれば、

「ドミソ」「レファラ」「ミソシ」
などがダイアトニックコードです。

※さらに詳しい内容は楽典や作曲本などを見ることをお勧めしますよ♪

《コツ2》メロディーからどの和音を付けたら良いかを探り、コードをつける!

メロディーを譜面に書き出したら、次はそこにコードをつけてみましょう。

このコードは先程言っていた「ダイアトニックコード」をもとに、つけます。

キーが「C」なので…

「ドミソ」「レファラ」「ミソシ」「ファラド」「ソシレ」「ラドミ」「シレソ」

の組み合わせのどれかがオーソドックスに合うはずです。

例えば「ミソシ」→「ソシレ」
の流れがしっくりくれば、

コードは「Eマイナー」→「Gメジャー」
という流れになります。

 

《コツ3》つけたコードに対し、どういう伴奏が良いかを考える!!

先程つけたコードに対して、どういう伴奏を付けたら良いかを考えます。

コードとメロディーから、ベース音に何があうかを考えていくと、進めやすいと思います。

ベースのパターンも日頃から音楽の聴き方を変えて研究した方がいいですよ♪

そして、ドラムパターンはどんなものが合うかを考えたり、

BPM(=テンポ)はどうするのか

最終的に、どういうジャンルの音楽にしたいかを考えていきます。

例えば、
「〇〇というアニソンのような音楽が作りたい!!」

と思ったら、

実際にその曲の楽譜を見てどんなドラムパターンが入っているかとか、、

ギターフレーズの入れ方はどうなっているか等を分解してみていくと、分かりやすいかもしれません。

そうすると、こういったジャンルは、こんなパターンでリズムが取られているとか、
カウンターメロディーの特徴

なんかが見えてきますよ(*’ω’*)

。。。。。。。。。。。。。。。。。。
chordについて書くのはとってもとっても難しいですね.........!!

少しでも伝われば、見に来てくれたあなたのお役に立てれば
幸いです!!

see you next♪

 

 


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