投稿日:2019.06.07
ボーカル用語・ボイトレ用語・カラオケ用語
みなさんこんにちは! (´-`)♪
中野坂上(新宿近く) & 豊島園駅(練馬駅)
の2箇所にボイトレスタジオを持つ
ボーカル教室FOREST→★です。
この頃、みなさんからのご要望が増え
3日に一度、このブログを
更新しています(´-`)♪
今日はここへ来てくださった
みなさんと一緒に・・・
ボーカル用語・ボイトレ用語・カラオケ用語
を少しずつ勉強していこうと思います♪
◎ダイナミクス
一般的には、強弱や抑揚のこと。
しかし、音量だけではない
強さ、メリハリ、表現力という
意味も加わります。
「ダイナミクスをつけて!」
と言われたら、まずは
オーバーに揺らぎをつけて歌ってみてください。
★声の表現の簡単な付け方については一番下へ♪
◎イントロ
イントロダクション、前奏のことです。
歌い始めるまでの演奏の部分です。
逆がアウトロ(下記)です。
◎アウトロ
後奏のこと。歌い終わった後の演奏の部分です。
◎ Aメロ
エーメロよ読みます。一般的には歌い出しのセクション。
語りの部分のこと。ひら歌とも言います。
※サビ頭になっている曲は
間違わないように要注意。
◎ Bメロ
Aメロの次のセクションのことです。
Aメロとは明らかにメロディーが
異なっている点がポイント。
もしAメロと同じメロが繰り返されていたら、
A'メロ(エーダッシュメロ)とお考えくださいね。
◎サビ
サビメロ、またはCメロと呼びます。
曲の一番華やかなメインとなるパート。
耳残りの良いメロディとなっているのが特徴。
英語では、テーマ、またはコーラスとも言います。
◎2コーラス
歌の一番を1コーラス、
二番を2コーラス目という風に言います。
三番を3コーラス目という風に言います。
◎リハーサルマーク
<J-POPでよくある曲の構成例>
質問です:
Dメロとはなんでしょう??
ヒント:
明らかにメロディーが
異なった場合に次のアルファベット
に移る、ということがヒントです♪
では今日のおまけです♪
本日のプチボイストレーニングのコツ:
”声、の表現の付け方3つ”
声の表現方法は本当に様々あります。
が、まずはこの3つをトライしてみてください。
シンプルかつ明確になるはずです。
声に明暗をつける
→明るい声と暗い声
声に強弱をつける
→張った声とやわかなウイスパーボイスのような声
声に遠近をつける
→声をエアーボールなどを投げながら遠くに出したり、近くに出したり
こういったことを、歌詞を読みながら
歌を歌いながら、その文字のないように合わせて
行ってみて。
これらは、歌だけでなく、
朗読やナレーションにも使えます。
やってみたけど、うまくできているかわからない・・・
という方は、やはりプロのボイストレーナーに
聞いてみるのが一番。
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次回も、引き続き、
ボーカル用語・ボイトレ用語・カラオケ用語
を書きます。
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