投稿日:2018.12.08
歌がうまくなりたいなら録音練習が一番
なんて、そんな話を聞いたことはありませんか??
録音って何?レコーディングのこと??
と思っていませんか。
いえいえ、その録音とは違います。
スマホで自分の声を手軽に録音
で大丈夫ですよ★★
スマートフォンがなければ、ICレコーダーでも大丈夫ですが、
最近のスマホはレコーディングスタジオでも一目置かれるほどの
音質の良さですので、そういった意味でもスマホがお勧めです。
自分の声は一生自分の耳では聞けません
そういった話を聞いたことはありませんか?
自分の声は
内耳を通した音を聞いている訳なので、
他人に聞こえる声とは異なるのです。
(わかりやすいのは留守番電話ですね♪)
でも
歌は他人に聞かせるもの。
だとしたら、
他人目線・他人ベースで声や歌を
鍛えなければ意味がありません。
他人には自分の声や歌がどのように聞こえるか?
で鍛えなければ、上達しません。
そのためには、
客観的に聞くための、
客観耳を育てましょう。
※客観耳(きゃっかんみみ)という名称は独自の造語です
昔、
五反田でボイストレーニング(ボイトレ)
をしていたときに、おすすめしていたのがこちら。
※現在は中野坂上駅(徒歩4分)でボイトレレッスンしていますので、
五反田の生徒さんも新宿経由で楽に移動なさっています♪
そのアイテムは、ライブ配信アプリイチナナ!
"客観耳"も育つのでおすすめです↓↓
それはなぜか?
アマチュアアーティストさんも多く配信しているため、
他人の歌を、客観的に聞いて研究する訓練として使えます。
自分ならどう歌うのか
このアーティストを 自分なら
どうプロデュースして歌をうまくするのか
そういった視点で聞いてください。
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同じくオススメのHulu。
安室奈美恵さんを始め、多くのプロの方の音楽を
見て、聞いて、客観的な音楽の聴き方の感覚を育てましょう。
ボーカルはミュージック力
が重要です。
音楽的感性や音楽的感覚
それは、
客観的に音楽を聴く
他人のつもりで自分の声をきく
といった訓練も必要になってきます。
ぜひ、日頃の習慣としてやってみてくださいね☆彡